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うさぎはどんな野草を食べるのか

うさぎさんが食べることのできる野草の典型例として、タンポポ、オオバコ、クローバー、ナズナなどが挙げられます。

そして、野草は新鮮なものが一番です。

ですので、野草を摘んでくるのではなく、うさぎさんを野草の生えている場所に連れて行って新鮮な野草を食べさせてあげましょう。

ですが、見た目が似た植物は多く存在し、有毒な野草も存在しますので、確認は慎重に行うようにしてください。

野生のうさぎさんは、野草を主食としているので、有毒な野草であるか否かを選別することができますが、ペットのうさぎさんは選別能力が乏しいです。

うさぎさんが口にしたからといって、必ずしも食べられる野草であるとは限りません。

さっきまでおいしそうに食べていたと思ったら、次の瞬間苦しそうな様子を見せてパニックになってからでは遅いです。

野草をあげる場合には、くれぐれも十分な知識を身に付けた上であげるようにしてください。

まずは植物図鑑と見比べなくても種類を確定することができるまでに知識量を増やす必要がありますが、十分な知識を身に付けた後であっても、必ず図鑑で再確認するようにしてください。

また、たとえ新鮮な野草であっても、除草剤が散布されていたり、排気ガスで汚染されていたりする可能性があります。

そして、食べ過ぎや他の食べ物との組み合わせによって副作用やアレルギーを起こすこともあります。

ですので、単に食べられる種類であるという断片的な知識だけで、むやみに野草をあげない方がいいでしょう。

さらに、汚染されていない庭に生えている野草であっても、環境が変われば毒物を持つこともあります。

たとえば、新鮮なクローバーは食べても安全ですが、暑い日に葉が重なって熱がこもり蒸れてしまうと、発酵し、強い毒性を帯びます。

飼い主自身が毒味をするのが確実ですが、万が一飼い主の身に何かあったら、取り残されたうさぎさんがかわいそうです。

以上を総合しますと、無理をして野草をうさぎさんにあげないのが無難であるといえます。

どうしても野草をあげたいという場合には、種から自家栽培をした草をあげるようにしてください。

ちなみに、うさぎさんは木の実を食べません。

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