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ナキウサギ科

ナキウサギ科

ナキウサギ科の体長は約15cmと小型です。

耳の形は丸く、長さは約2cmと短く、見た目はネズミに似ています。ですが、しっぽはありません。

そして、ナキウサギ科は昼行性であり、昼間に活動をします。

このように、ナキウサギ科はウサギ科とは異なる特徴を持っています。

また、ウサギ科が自らが危険に遭遇した時以外は鳴かないのに対して、ナキウサギ科はその名の通り「キー、キー」という鋭い鳴き声を発します。

これは、危険を察知した際に仲間に危険を知らせるための行動です。

ナキウサギ科は、寒冷な山岳地の岩場に巣を作って生活しており、1羽のナキウサギ科の鳴き声が聞こえる岩の近辺には100羽ほどのナキウサギ科が住んでいるといわれています。

ナキウサギ科の巣は足場が不安定で危険な場所にあるので、他の動物との住み家をめぐる競争は生じません。

ナキウサギ科は、秋の間に草の束を口にくわえて岩場に運び日光に当てて干し草にします。そして、出来上がった干し草を冬の間の食料として岩場に貯蔵します。

ナキウサギ科の貯蔵庫は雨風のかからない岩の割れ目にあり、集められた干し草の量は約9リットルにものぼります。

そして、貯蔵庫に囲まれた中心に巣穴がありますが、この巣穴は子育て用ではなく、ダイニングとして使用されています。

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